理 念
日本の製品品質の向上
現在の設計における仕事環境の実態
- 設計者が各種管理資料作りに忙殺され、作成そのものが仕事となり、作成目的から遊離している(ISO9001,ISO14000など)。
- 設計者が横断的な設計に割く時間が減り、点の設計になっている。全体を見ることが少なくなり、専門化細分化されたため、狭い責任意識が芽生えて他部門の不具合に対する感性の低下が見られる。
- 手順の遵守は大事だが、仕事がマニュアル化され過ぎ、設計という創造性が要求される分野でもマニュアルに頼っている(他社の模倣も)。
- メールの拡大により口頭での意思伝達が少なくなり、考えや気持ちが正確に伝えられない。コミュニケーション力の低下が顕著。品質はちょっとした気づきやひらめきを大事にすることで向上する。
- 決まらない単なる情報交換的な会議に割かれる時間が増え、設計にかける時間が減っている。
- 設計図面の照査・検認がパソコン上で行われつつあり、図面設計後の質の低下が見られる。
- モノや現場を見なくなっている。モノがわからなくなるので、品質を落とす部分の予見ができにくくなっている。
- 管理者のモノ離れも進み、頭で考えた指導(建前論、理屈)となり、体験/経験からの部下の指導、育成ができない。
:これら課題に対し、多くの失敗や成功で豊富な経験をつんだ技術者が技術を後継者に伝承する必要性を痛感し、プロ集団からメンバーが、必要な場所に伝授に行くと同時に新製品の開発指導もする。:
癒し土壌の醸成
草の根活動により、健康・文化・スポーツなどの発信をし、低料金で身近・手軽な場を提供する。
設立 |
2007年1月1日 |
メンバー |
代表 三谷 干城
フェロー(専門職) 数名 |
連絡 |
携帯 090-8600-6830 |
mail |
uksj★gz.main.jp
(★を@に置きかえてください) |
ユニバーサル開発設計第2事務所
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