ユニバーサル開発設計事務所（ＵＫＳＪ）は、主に自動車に装着される製品の開発、設計、原価低減、品質信頼性向上を対象とした業務を行っております。

ブログ≫≫http://blog.goo.ne.jp/uksj

日本に数少ない名車ダッジを福山大学の学生と再生し、車検を取り、念願のしまなみ海道を渡り 四国の松山に行った。ダッジ車はダッジ兄弟が1914年に設立したダッジ・ブラザーズ社により 製造された。
ダッジ・ブラザーズ社は1928年にクライスラー社に買収された。この再生ダッジの生産国は カナダ、製造は1927年、車両重量は1280ｋｇ、
エンジン排気量は3280ｃｃ(ガソリン直４）である。

（動画は車検場での三谷の撮影記録）

代表　三谷干城(みたに　たてき)のプロフィール
１９６８年　大学卒業後中国電力(株）に勤務。１９７４年に商事会社の経営補助後、三菱電機(株）に勤務。以後３５年間車一筋。車載用コントロールユニット、センサ、アクチュエータの開発設計を主として担当。この間の出願特許件数は約1６０件（海外含む）、権利を取得できたのが約50件。センサ担当時代１２年間に世界中を回りセンサの売り上げを１０倍に伸ばす。２００６年三菱電機エンジニアリング(株)を退職。
現在も、企業や大学などと共同で、世界初のセンサ開発に情熱を傾け、同時に近畿大学などで非常勤講師をしながら 若手エンジニア育成にも力を注いでいる。