研究開発
学会、大学、企業と契約の上、主として次の業務を行う。
対象業務;研究、開発、設計、原価低減、品質信頼性向上など 対象分野;自動車業界、そのほかは相談の上決定
最近の活動(例)
●日本経営工学会会長(松井正之電気通信大学教授)との特別座談会
「経営工学から見た過去、現在、未来」 UKSJ第2事務所にて
(対談内容はフラッシュ&プログレス'09年2月号から連載)
●大阪大学ナノサイエンスデザイン教育研究センター(奥山雅則阪大名誉教授)との共同研究
(例)自動車用センサの基礎研究
奥山研究室のアニュアルリサーチレポート |
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研究進捗状況
●三菱電機(株)先端技術総合研究所、福山製作所との自動車用センサの共同開発
(例)FFV用燃料性状センサの開発など
●モデリング理論の構築
大学の研究室で理論の確立に向け活動中
研究進捗状況
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エンジニア育成を目的とした講義を大学の理工系で行う(例、近畿大学、福山大学など)。
●近畿大学 理工学部 電気電子工学科
対象 |
総合エレクトロニクスコース、エレクトロニクスコース、
エネルギー工学コース、情報・通信コース |
科目 |
企業論〜エキスパートエンジニア序論〜 |
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技術または教育を主体にした講演を行う。
テーマ:自動車用センサに関する開発設計・信頼性など
(例)
●学会 システム制御情報学会「車載センサの技術と信頼性」
●大学 大阪大学 「自動車用センサの開発と実用化」
●高等専門学校
インターンシップ体験のポイント〜あなたは何を習得する〜
●高等学校 私のユニークな大学教育
●その他 就職活動に対するアドバイス
九州大学工学部大学院における講演写真 「Approach to Production System」 |
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セミナー会社が企画開催するセミナーへの講師派遣及び自主企画セミナーのセミナー会社への提供を行う。
テーマ(例)
「車載用センサにおける高信頼設計および高品質化・トラブル対策事例」
「車載機器・部品の信頼性評価と不良解析及びその対策事例」
「最新自動車用センサの設計・開発手法と信頼性」
「車載製品開発設計の要点と信頼性向上技術」
「自動車産業への戦略的参入の手引き」
「25の不具合解決事例から学ぶ10の教訓」
「家電業界に向けた車載メーカの製品の設計・評価」など
セミナー情報
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新入社員、初級エンジニア、社内研修会などへの講師派遣。下にテーマの一例を示す。
●企業
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テーマ: |
エンジニアの基本とあり方―企業における仕事と求める人材― |
対象: |
新入社員、初級エンジニア |
時間: |
6時間(一日コース) |
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●業界団体
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テーマ: |
〜失敗から学んだこと〜カーエレクトロニクス用センサの開発と信頼性 |
対象: |
技術者 |
時間: |
2〜3時間 |
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●異業種
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テーマ: |
車載機器を参考にした産業機械製造メーカにおける「技術と信頼性」
車載機器を参考にした家電メーカにおける「技術と信頼性」など |
対象: |
エンジニア |
時間: |
3時間(半日) |
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●TMC オンサイトセミナー
http://www.mmjp.or.jp/tmc-seminar/onsite/onsaite.html
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教科書、専門書、新聞、雑誌などの執筆を行う。 <執筆例>
●「びんご経済レポート」連載中
http://www.bingoweb.co.jp/report/
毎月1日号に、下記のテーマで執筆
〜熾烈な自動車業界で働く12年間に〜
売り上げを10倍にしたエンジニア
●大学生のためのエンジニア入門(早稲田出版)
常識で考えるな!エンジニアに必要なのは「非常識な発想」がつくりだすスタンダード。
現役エンジニアの著者が教える、未来のエンジニアへの指南本
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4898272983/rakugaki0a-22
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プロローグ エンジニアとは 会社について 開発入門 設計/VAにおけるポイント 開発設計トレーニング 特許の書き方 企業内論文の書き方 営業活動 企業は生きている 企業はエンジニアに何を求める エピローグ 理想を描くエンジニア達に |
プロローグより内容抜粋 「30年近く車に使われる部品関係のエンジニアとして実務に携わって、「人」の大事さを痛感してきた。新しい製品を開発するのも、作りやすい製品を設計するのも、不具合を解決するのも、お客様に製品を買ってもらうのも全て「人」である。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・しかし、責任を伴う自分自身の考えは?となると途端に口を噤む。「沈黙は金」と言うのは、今は、通用しない。車の仕事で世界をあちこち回ってきて、はっきり言える。世界でどころか、日本でも通用しなくなっている。黙って座っていて時間がたてばご苦労さんで帰れる会社は今では化石のような会社だろう。いやもう化石になっていて存在しないかもしれない。・・・」 |
●自動車用半導体・センサの信頼性評価技術
(電子ジャーナル 2008自動車用半導体・センサ技術大全第7編第2章)
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1.はじめに
2.信頼性評価の内容 3.信頼性評価のポイント
4.クレーム対処のポイント 5.モデリング能力 6.おわりに |
【1.はじめに】より内容抜粋
「・・・品質に対する見直しが進もうとしている中で、筆者が2006年1月の講演会で始めて提案した品質に関する“モデリング能力”の必要性について、その要点を後述する。・・・」 |
●カーエレクトロニクスセンサ技術(株 トリケップス)
山ア弘郎先生(東京大学名誉教授)との共著
http://www.catnet.ne.jp/triceps/pub/ex039.htm
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目次
カーエレクトロニクス用センサの現状と未来
(山ア弘郎先生)
センサ技術入門
(山ア弘郎先生)
基本的センサの原理と構造
(山ア弘郎先生)
センサシステムの信頼性技術入門
(山ア弘郎先生)
実用センサと応用システム(三谷干城)
設計のポイント(三谷干城) 評価のポイント(三谷干城) 信頼性確保のポイント(三谷干城) |
【まえがき】より内容抜粋
「・・・近い将来、自動車がユビキタス情報社会のネットワークに組み込まれることや運転者の多様化や高齢化に伴う操作の自動化が、ますます要求される。それに伴い、カーエレクトロニクス用センサの多様化と進歩が一層促進される。・・・」 |
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地域への事業の浸透と貢献を目指し、広報活動として地域行事にも参画している。
●展示会(例)
びんご産業市場への出展 |
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